人と動物のより良いコミュニケーションをサポートする人と犬との歴史は遥か太古の昔、私たちの先祖が狼に一片の肉を投げ与えた時から始まったといわれています。

人は狼の優れた狩猟技術と警戒心を、そして狼は人に安定した食餌と生活を要求し、人は狼を飼い馴らして犬を作り出しました。
人は犬に労働力と生命・財産の安全を託し、犬は人に満腹と心の支えを求め、かけがえのないパートナーとして共存して来たのです。しかし時代は移り変わり、労働力として犬を必要としなくなった現代では、両者の関係も、人は犬に心の安らぎを求め、犬は人に愛情を求めるといったコンパニオンとして、家族としてといったものに変化して来ました。家族として生活を共にし、より親密な関係を結ぶ上でコミュニケーションは必要不可欠なものです。しかし、日本における人と犬の関係は欧米のそれに及びません。それは互いのコミュニケーションの不足が原因だと言われています。日本の犬達も人とうまくコミュニケーションし、より良い関係を築きたいと願っていることでしょう。

こうした人間と動物の関係に新たな価値と形を与えかつサポートすることがマサヒロの使命だと私たちは考えています。




2005年度の全国の犬の飼育頭数は約1200万頭、猫の飼育頭数は約1100万頭で、犬は約6世帯に1頭、猫は約7.5世帯に1頭の割合で飼育されています。
こうした統計からもうかがえる通り、ペットの飼育頭数の増加は、同時にペットの健康管理やしつけに対する関心もここ数年急速に増加しており、ペットに対する飼い主の意識も単なる愛玩動物から、今後は今以上に家族の一員という存在へとその意識も高まることでしょう。同時に少子化・高齢化への社会形態の変化は、ペット関連産業を益々多様化し、発展させるものと予想されます。

今後、時代の流れを捉えながらマサヒロのビジネスが進化していく過程で、当然その内容や事業領域もさまざまに変わっていくでしょう。その変化こそ、私たちのたゆまぬ挑戦の証です。
ペット社会の進展と、それにともなって刻々と変化する、共生のあり方を追及しながら、マサヒロは新しいビジネス領域の開拓を通じて、みずからの未来像を創り出していきます。