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犬を飼われているかた、特に大型犬の飼主の悩みに、犬がやたらと人に飛びつくこと というのがあります。
「オスワリ」「伏せ」をしている状態の犬は人に飛びついたり 出来ませんので、この訓練は人に迷惑をかけない犬に育てることになります。
犬に 「オスワリ」「伏せ」を教える場合注意しなければならないことは、犬が立っている のに座らせようとして、『オスワリ』『伏せ』ということです。
これでは立っている 状態が「オスワリ」あるいは「伏せ」という言葉の意味だと思われても仕方ありません。犬が座っている状態になってはじめて『オスワリ』と声をかけることによって、 正しい意味で「オスワリ」を理解させなければ犬は「オスワリ」出来ません。
犬が座っているときに『オスワリ』と声をかけることは飼主に強制してとらされるよ りも定着しやすい傾向があります。
更に犬に分かりやすいように仕草をつけて教えるとよりよく伝わります。「伏せ」に関しても同じことです。
しかし犬がなかなか目的の姿勢をしない場合人がその姿勢を取らせてから声をかける 方法をとりましょう。
まず、エサを犬の頭の上に持っていくとアゴがあがり自然犬が 上を向く態勢になります。
それでも座らないときは、お尻に手をおいて軽く押すよう にします。お尻がさがってきたら、『オスワリ』と声をかけましょう。
第一段階の「伏せ」トレーニング まず「オスワリ」をさせごほうびのエサを犬の前足の先に持ってちらつかせます。
犬 がエサに興味を持って姿勢を低くしたら、『伏せ』といいます。
はじめは、完全な伏 せの姿勢でなくても良しとしましょう。第二段階「伏せ」トレーニング 第一段階が上手く行ったら、つぎに犬にオスワリをさせ、飼主は1mほど離れ膝をま げて足でトンネルをつくり、エサを使って誘導しトンネルをくぐらせる方法で伏せを させるようにしましょう。
お腹を地面につけたら『伏せ』といって誉めてあげましょう。もし、この訓練を1週間ほど行ってもあまり効果 があがらなかったら、飼主が手 を使って強制的に伏せの姿勢を取らせ教えましょう。
まず、犬の前足を片手で、引っ 張りながらもう一方の手で、犬の背中を押します。このとき、あまり力を入れますと、犬が抵抗するので、前足を引っ張る動作にあわせて背中を押すようにしましょう。
犬がお腹を完全につけたら、『伏せ』といって十分に誉めてあげましょう。
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